クロアチアではまだ雨の中を走っていたが、小降りになったので上の道路標識を撮影した。
右折すればボスニアヘルツェゴビナのサラエボ方面へ行けるが、私たちは直進しセルビアのベオグラードを目指した。
オーストリアからスロベニアへの国境はアルプス系の山があり、峠の道路脇にはまだまだ積雪が有り雪もちらついた。
メーター脇の温度計は摂氏3度。真冬のツーリングとなった。このようなとき、グリップヒーターは大変助けになった。