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| ユーラシア大陸 単独横断 達成 !! 現地時間 2002年7月14日 PM6:10 |
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| Cabo da Roca (ロカ岬) |
”大西洋が見えた”
左の写真は、自宅を出発して一ヶ月と18日目、目的の
ユーラシア大陸横断を成し遂げた瞬間だ。
オートバイは残念ながらこれ以上岬の中へ入れなかっ
たので、単独岬の突先まで進んでカメラに収まった。
この時太陽が西に傾いて逆光になり(左の写真)、写真
が撮りにくかったので、改めて翌朝撮り直しに行った。
これでこの計画の目標は達成した。
スピードメーターの積算計は20,913KMで全移動距
離は19,930kmになっていた。
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| ユーラシア大陸の最西端 |
ヨーロッパでもっとも私が西に立った瞬間だ。
この瞬間、私はショーンコネリーやアランドロンやB,Bや
ミッテラン大統領や世界中の誰よりも、ヨーロッパで最
も西の位置に立った瞬間だ。
これまでの辛さからして、もっと嬉しいはずだったのに、
歓喜の喜びをそれほど感じなかった。 この瞬間よりも
ここまでの道のりの方が有意義で、思い出に残っている
からだろうか。 |
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| ロカの宿で |
現地ではここを”カブ デ ホカ"と発音している。
ここに着いたのは夕方だった。強風でキャンプの場所
もなく、通りかかった近くの民家に泊めてもらった。
写真はお世話になった"Patrisu"さんとその自宅だ。
マダムがあとから帰ってきて洗濯物まで干してくれた。
翌朝御礼を言って再度"kabu de roka"へ行った。
そして改めて写真を撮ったが、今度は朝が早すぎて
明るさが足りなかった。それからリスボン市内へ向か
った。
それまで使っていたノートパソコンの液晶画面が壊れ、
ますます酷くなったので、軽量のためにも周辺機器
共々リスボンの郵便局から自宅へ送り返した。 |
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| 液晶画面が壊れたノートパソコン |
48日間、写した写真をこのパソコンへ取り込み、画像
処理をしてMOドライブやフロッピーへ保存し、インター
ネットで自宅へ送り続けた。
そのパソコンの液晶画面(左の写真)は半分以上壊れか
けたが、そのモニターを見て欲しい。
これでも手探りで画像を処理して、保存を続けたのだ。
これがなければ、ロカ岬へ到達した画像を新聞社へ送る
ことも、掲載されることもなかった。 |
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