7月22日 PM2:00 無事最終地点 BMW本社前にゴールする事が出来ました。
ミュンヘン BMW本社前
 自宅を出発して1ヶ月と25日目に、最終ゴールで
あるミュンヘンのBMW本社前にゴールする事が出
来た。全走行キロ数23,451キロに及ぶ大陸横断
は無事ここで終了した。
砂利道やぬかるみの難路に耐え、低オクタンガソリ
ンによるノッキングに悩まされながら、途中コンタクト
ブレーカーとタイヤを交換しただけの修理で、よくこ
こまで相棒R50は耐え抜いてくれた。
本社スタッフに感謝
 私をBMW一ユーザーとして暖かく出迎えてくれた
BMW本社のスタッフに、私は深く感謝申し上げます。
写真は本社正面玄関前にてのスナップで、カメラは
ミュージアムの方がシャッターを切ってくれた。
スタッフ曰く、過去ヨーロッパのユーザーがこの横断
を一人だけ成し遂げた方が居る、しかしそれは新型
のオフロードバイクで、このような旧車で横断を成し
遂げた人は貴方が初めてだと言ってくれた。
このR50は、40年前このバイエルン地方のこの場所
で生まれ、エンジンはドイツポリッツアイ(警察)で長年
使用されたもので、車体はアメリカで使われていたも
のだ。それを日本に輸入し、日本で組み立てたR50
が、今地球を一周して生まれ故郷に戻ったのである。
シベリアの過酷な道を走破し、23,450kmを走り抜いた
今でも、相棒R50はたった一回のキックでトロトロと
静かな鼓動を聞かせてくれた。

BMW R50 500cc 26ps、1962年バイエルン生。